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極端な症状も治療で治せる|躁鬱病を知って改善させよう

自身の状態を把握する

女医

頻度をチェックする

躁鬱病の症状は、ハイテンションな状態の時もあれば、ローテンションの時もあるというように、気分の上げ下げが繰り返し起こることで知られています。そのため、自身でもしっかりとその頻度をチェックしておくことが大切です。気分の波が分かるようになれば、特に気分が落ち込んでいる状態の時だけでも、安静に過ごすことができるからです。また、あまりにも気分の変化が激しいことで、日常生活に支障が出てしまうこともあります。学生にしても社会人にしても、人間関係にまで支障が出てしまうことがあるため、注意が必要です。例えば、前日は明るくて元気だったというのに、翌日は返事もしないほど気分が落ち込んでいるということもあります。事情を知らない人から見ると、何か悪いことをしてしまったのかと思われてしまうかもしれません。このような点が、躁鬱病の厄介なところでもあります。実際に、躁鬱病が原因によって、人間関係がこじれてしまうことも少なくありません。症状を把握し、早急に診療内科を受診し、適切な治療を受けることが大事です。

周囲に理解してもらう

躁鬱病は症状の変化が激しいことで知られています。自身はもちろんのこと、周囲の身近な人たちにもある程度の理解を深めてもらうことが大切です。そのようにしなければ、なかなか治療もスムーズにいかないからです。知っておくべき点としては、元気な時もあれば、そうではない時もあるという点です。躁鬱病では躁状態の時ほど、かなり元気に見えます。本人も至って元気に過ごしているので、一見、病気が治ったように思われてしまうこともあるほどです。しかし、これは一時的なこととなっています。すぐにまた落ち込んでしまうこともあるので、このような症状を周囲にも知っておいてもらうことをお勧めします。把握していれば、気分の変動があっても、周囲に迷惑をかけずに済むからです。また、躁鬱病は良くなったり、悪くなったりすることがあります。社会復帰できたからといっても、安心できません。またいつどんなタイミングで症状が現れるか分からないからです。担当医からのゴーサインが出るまでは、しっかりとかかりつけ病院で治療を受けることをお勧めします。